■ケアチームのメンバーが知っておくべき高齢者虐待防止の体制づくりとその取り組み

■開催日:2024年5月7日 開始:14:00 | 終了:16:00 | 開場:13:40

■研修体制:ZOOMライブ研修(どなたでもご参加可能)

■講師:お茶の水ケアサービス学院 主任研究員 梅沢佳裕

令和6年度介護報酬改定により「高齢者虐待防止」「身体拘束廃止」の取り組みが厳格化されました。高齢者虐待とは何か、不適切な身体拘束とは何を指すのかということを個人やケアチームが正しく認識し、相互関係のなかで取り組むことが非常に重要です。これら対応を未実施の場合は「減算」が適応されるなど厳しいペナルティも迫られています。今回の改定をうけて省令を読み解きながら、委員会の設置、指針整備など求められる対応方策について、介護にかかわるすべてのスタッフが認識を一つにできる研修となっております。

《研修概要・プログラム》

1. 高齢者虐待防止とはなにか

2.身体拘束とはなにか

3. 令和6年度改定による虐待防止関連の動向

4. 高齢者虐待防止の体制づくり

1)委員会設置

2)指針整備について

3)研修企画と進め方

※その他、若干の構成変更・追加等をする場合がございます。

 

《研修の申し込み・問合せ先》

■主催:お茶の水ケアサービス学院

●お申し込みは、主催先の「ホームページ」、またはイベント情報サイト「メデュケーション」よりお願い致します。上記のリンクをクリックしてください。

 

●お茶の水ケアサービス学院のフォローアップ研修ネット動画配信サービス加入者 無料。

●一般の方 5,000円(税込)

 


■利用者・家族との苦情クレームカスハラ対応力アップ研修

■開催日:2024年6月5日 開始:14:00 | 終了:16:00 | 開場:13:40

■研修体制:ZOOMライブ研修(どなたでもご参加可能)

■講師:お茶の水ケアサービス学院 主任研究員 梅沢佳裕

介護事業者が利用者や家族から求められる希望・要望は、年々多様化しています。介護現場の方針と利用者家族の意向のすれ違いから生じる苦情・クレームといったトラブルも増え続けています。令和3年には、カスタマーハラスメント(カスハラ)などの理不尽ともいえる苦情に対して、防止する対策を講じることが望ましいとの指針も厚労省より示されています。この研修は、クレームやトラブル、カスハラの事例をさまざまな観点から捉えつつ、その対処法を確認することができる研修となっております。

《研修概要・プログラム》

いまどきの介護事業所のトラブル事情

苦情・クレーム・カスハラとは

なぜクレーム・トラブルになるのか

苦情・クレームをどう捉えて活かすか

介護事業所が取り組む苦情・クレーム・カスハラ対策

 

※その他、若干の構成変更・追加等をする場合がございます。

 

《研修の申し込み・問合せ先》

■主催:お茶の水ケアサービス学院

●お申し込みは、主催先の「ホームページ」、またはイベント情報サイト「メデュケーション」よりお願い致します。上記のリンクをクリックしてください。

 

●お茶の水ケアサービス学院のフォローアップ研修ネット動画配信サービス加入者 無料。

●一般の方 5,000円(税込)